いとうのラグビー観戦記

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ラグビー観戦:早稲田大学 vs 筑波大学(2014年 関東大学対抗戦)の観戦記

筑波大学を応援しながら見ていたが、もやもやが残る試合となった。

前半は整備されたDFラインと圧力のあるBDで早稲田を焦らせ、15-5の10点リードで折り返すことができた。水上の好タックルからボールを奪って、トライまで繋げた流れが一番の見所か。この試合からスタメンに戻った水上は、他のシーンでも出足のよいタックルを連発していて頼もしかった。福岡の加速は何度見ても驚いてしまう。

後半は早稲田の布巻が出てきた。大雑把に言うと、彼の存在で勝敗が決まったと言っても過言ではないように思う。筑波は松下主将が抜けたあたりからDFが緩くなり、じわじわとゲインをきられていく。最後の10分はFWの足がとまっていたが、むしろ14人でよく粘ったのかもしれない。

早稲田はやっぱり飯野がいい。BKは小倉や荻野、深津とタレントが揃っているが、飯野が一番視野が広く空間認識能力に長けている気がする。筑波は山本、山沢、山下など主力に怪我人が多すぎるのが難点。選手権でぜひリベンジを。